おみくじ占い

占いとしてではなく神社などへ行けばおみくじを引くということはよくありますよね｡このおみくじを使った占いも占いなのですが､おみくじはもともと神社や仏閣などで吉凶を占うために作られたもので､昔は､神の意志を聞くためにおみくじ占いがあったそうです｡また毎年お正月に初詣に行くと､たいていおみくじを引いて､その年の運勢を占い､引いたおみくじを神社の木に結び付けて帰る人が多いですね｡

おみくじというものには､細長い紙をくじ引きのようしたもを選んで占うのと､八角柱の入れ物を振って中から棒を一本出して占うものがあります｡おみくじの占い結果の種類は､神社によっても違っているようですが､たいていは､大吉､吉､中吉､小吉､凶となっているところが多いようです｡一部のところではこれに､半吉､末吉､末小吉､小凶､さらに半凶､末凶そして､大凶なども加えられているところもあるそうです｡

おみくじといえば自分の手で引くものですが最近､おみくじの自動販売機も見かけますね｡お金を入れると､おみくじが出てくるというものです｡また凝ったおみくじとしてはからくり人形が動いて､神社からおみくじを取ってくるというものもあります｡

今では神社に行かなくても自宅でｲﾝﾀｰﾈｯﾄが使えればおみくじを引くことができます｡おみくじ占いのｻｲﾄを探せば動画でおみくじを引くような感覚で占うことができるようです｡そこでも今日の運勢などが占えるようになっています｡ｲﾝﾀｰﾈｯﾄｻｲﾄではたいてい無料となっているので空いた時間に楽しんでみてはいかがでしょうか｡

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