手相占い




手相占いも占いでは昔から行われている占いで7す。その起源も古く古代インドで生まれたそうです。それから後、西洋占星術と結びつき、西洋の手相占いが確立されていったといわれています。


それでは手相占いはどのような考えで占うのかというと、人が生まれる時、左手に星から受ける運命が刻 まれているという考えから手相占いが発達してきました。ですので手相占いをするには、左手の6つの線 を見ます。


左手の6つの線の、まず、中指から手のひらの真ん中を通ってまっすぐ下に下りている「運命線」は、 人間の運や環境の変化を表します。


そして、人差し指の下から真横に伸びている線-は、「頭脳線」で人間の知性や性格、を表します。


次に頭脳線と平行して、頭脳線の上に手のひらの真ん中辺りから小指にかけて引かれているのは「感情線 」です。これは、性格や家庭運、愛情を示します。


小指の付け根より下に手の裏側に回るように短く引かれているのは、結婚運を表す「結婚線」です。


運命線と平行して薬指側に縦に引かれているのは「太陽線」です。この線は人気運や財産運、事業などの 成功運を示します。


最後に親指の付け根から親指の下のふくらみを囲うように曲線で引かれているのが「生命線」です。これ は、人間の寿命を表しています。


また手のひらの膨らんだところを丘と呼び、これも手相とともに占われます。


手相は、年齢とともに変わっていくものと言われています。今では、対面占いでなく、インターネットで 手相を図に線を描いたりして占う方法もありますので参考に見てみてはいかがでしょうか。


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